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お知らせ

光生舎に関する様々なお知らせ

 

 

「赤平の冬の地域貢献として定着できるようなアイスキャンドルイベント」を掲げて、10日~12日の3日間、アイスキャンドルイベントを開催しました。

 昨年は555個のアイスキャンドルでしたが、今年は舎全体で取り組み、社協のエリアサポーター、地域の方々の協力もあり、約888個のキャンドルを飾る事が出来ました。NPO法人赤平市民活動支援センターより今年の干支でもあるトラの雪像も出現し、会場を盛り上げてくれました。

 地域の方々から「今年も見に行くよ」と言ってくださる方もいらっしゃり、去年よりも多くの方々が来ていただきました。今後も幻想的な光を放つともしびが、多くの人々の心に残るようなイベントにしていきたいです。

 

        

        

札幌市にある3事業所(ゆいま~る、スクエア、プラザ・イン・サッポロ)が合同で協力し、2月1日に厚別で地域貢献活動の除雪ボランティアを行いました。

メンバーは10名も集まり、すぐに終わるだろうと思っていたらまさかの大苦戦。

肩まで積もった雪を狭い道を通って少しずつ排雪し、道路側の巨大な雪塊はプラ製のスコップでは歯が立たず、念の為に持ってきたアルミスコップで何とか崩すことに成功しました。

参加者は皆、寒い外でも汗をかきながら一生懸命除雪を行い、開始から1時間半で見違えるほどキレイに雪が無くなりました!

依頼者の方も喜んでくださり、非常に充実した除雪活動を行えました。

 

        

北海道地域福祉学会は、地域福祉の課題において、地域全体の協働体制による実践活動例などを通じ、地域福祉を支える研究を進め、それに寄与する目的で結成された団体です。

 

この度、北海道地域福祉学会より、

1.特養と障がい福祉の融合

2.除雪ボランティアや地域のお祭りへの出店などの地域との連携

3.体育館や地域開放スペースの提供と交流

などの実践が受賞のポイントとなり、地域福祉に関する実践の掘り起こしと、地域福祉の発展と向上に寄与したとして、ゆいま~る・もみじ台が「地域福祉優秀実践賞」として表彰頂きました。

 

コロナ禍の為、授賞式はWEBで行われましたが、後日理事の北星学園の松岡准教授様よりトロフィーが贈呈されました。

 

       

前小樽保健所所長・黒松内つくし園診療所医師の、秋野恵美子氏を講師にお招きし『児童の性について考える』(性教育とは「性」を「教育」することではありません。では何の為に?何を?)をテーマにご講演していただきました。

新型コロナウィルスの感染予防対策を行った中、福祉従事者、学校関係者、市職員など 43名の方の参加がありました。

現代はネットなどで性についての情報を簡単に得ることができ、子どもたちが性の対象になった事件の報道を耳にする事も決して少なくはありません。

子どもたちが1人で悩まずに、支援者の立場にある私たちと何でも話せる関係性を作っていくのが大切というお話もありとても参考になる講演会でした。

翌日には児童、保護者対象の講演会も秋野講師に実施していただき、大変ご好評をいただいております。

 

 

      

「赤平ライオンズクラブ地域交流餅つき会」は前施設の赤平恵光園時代から続く歴史があり、今年で49回目を迎えます。

赤平ライオンズクラブ様より新しい臼を贈呈して頂き、百戸町内会の皆様にもご参加いただいて、感染症対策をしっかりと行い開催されました。利用者も毎年楽しみにしており、今年も「もち」ろん楽しみました。

来年は節目の50回目。これからも「地域と繋がるフーレビラ」を大切にします。