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お知らせ

光生舎に関する様々なお知らせ

 

本年度発足した地域貢献推進委員会の赤平エリアにて、コロナ禍の今、我々にできることとして「まちの人たちが明るい気持ちになるイベントを」と企画し、アイスキャンドルイベントを開催しました。

職員をはじめ利用者の皆様、社協のエリアサポーターなどにも協力を呼び掛け、バケツや牛乳パックに張った水を凍らせてアイスキャンドルを作り、光生舎本舎近隣の特設会場で555個のアイスキャンドルを灯しました。また、NPO法人赤平市民活動支援センターより、アマビエ雪像も会場内に作られました。

12日17時に点灯宣言をし、甘酒を片手に暗くなるほど輝き度を増していくアイスキャンドルを鑑賞しながら撮影や談笑していました。

メンバーの発案から生まれた初の試みでしたが、メンバー一同「光生舎の名にちなみ、人々の心に光を生むイベントへ」という気持ちで実施しました。3日間を通して天候にも恵まれ、多くの方に観に来ていただき、イベントを無事に終えることができ嬉しく思います。次年度はコロナ禍が収まりましたら、皆さんが参加できるイベントにしていきたいと思います。

道内における新型コロナウィルス感染症の拡大に伴いふくし講演会を中止といたしました。またの機会のご参加をお願いいたします。
この度、地域福祉ターミナルていくにて講師をお招きし、ふくし講演会を開催致します。今年のテーマは、児童への「性教育」について。教えにくく、話しにくい「性」に関する話を支援者としてどのように伝え関わっていくべきかなどを学ぶ場として、考えを深めることを目的とし開催する運びとなりました。詳細につきましては、講演会ポスターと申し込み用紙のリンク先を画面下に貼っていますのでご確認ください。ご興味のある方は是非ご参加ください(^^)

<日時> 2020年11月13日(金)18:00~19:30(受付17:30~)

<場所> 地域福祉ターミナルていく 赤平市大町4丁目6番地

<講師> 秋野 恵美子氏 (前小樽保健所所長・医師)

<参加費> 無料

ポスター、申込用紙はこちら☟

ふくし講演会ポスター

FAX申込み用紙

 

赤平本舎施設では地域貢献活動の一環として、10月13日(月)に地域のゴミ拾い活動を実施しました。

今回は職員16名、利用者3名 計19名が活動に参加しました。

参加者が多く集まりましたので、当初予定していたパークゴルフ場近郊に加え、総合体育館近郊のゴミ拾いも行いました。

当日は集合当初は気温も低く、寒かったのですが、徐々に暖かくなり絶好のゴミ拾い日和となりました。

赤歌警察署近郊のゴミ拾いをしていると、「ありがとうございます!今度またゴミ拾いの機会がありましたら、協力して行いたいので、声を掛けてください。」と警察署の方からお礼のお言葉を頂きました。

今後も引き続きゴミ拾い活動等を通して、地域貢献活動を行っていきたいと思います。

10月1日(木)ケアホームメイプルで17棟目のグループホーム「すてっぷ」が開設されました。

「すてっぷ」は、地域一般住宅での自立生活へステップアップを目指すためのグループホームです。食材購入、夕食の支度と後片付け、収支バランスが取れた金銭管理等、これまで世話人や支援員に頼ってきた自立生活に必要なスキルの習得を目指します。

現在、女性利用者2名が入居され、新たな生活をスタートしました。

 

 

 

 

新規利用者確保実務者会議では、五か年計画にある「施設・事業所利用者1,000名の達成」をテーマに、全道の高等養護学校及び自治体等を訪問し、北海道光生舎のPRを行うことを目的として活動しています。

今年の活動計画は、全道を8ブロックに分け、180市町村、29高等養護学校及び15広域相談支援事業所を訪問予定です。この活動を行う事で、問合せが来るのをただ待っているのではなく、各地にある潜在ニーズを見逃さないためにも、定期的に顔を出して、光生舎が運営する障害・高齢・児童・措置施設の空きや待機等の情報発信する訪問営業を行うとともに、継続性を持たせ関係機関との信頼関係を築いていきたいと考えています。

3月から資料作成、訪問先の洗出し等の準備を進め、各所長にご協力を頂き、実務担当者と2名体制で7月から訪問を始め、9月初旬にはすべて終了する予定です。

 

  ↓各訪問先に配布しているPR活動用のパンフレット↓