お知らせ
光生舎に関する様々なお知らせ
厚生労働省より、放課後等デイサービスの支援の質の向上を図るため、「放課後等デイサービスガイドライン」が定められています。
今回そのカイドラインに基づく評価を実施し、「平成29年度放課後等デイサービス自己評価結果」(保護者向け・事業者向け)がまとまりましたので、ここに公表します。
アンケートにご協力いただきました保護者の皆様の貴重なご意見やご要望をたくさんいただきありがとうございました。
これらを参考とし、今後の支援に活かしていきたいと考えています。 放課後等デイサービスきっずていく自己評価表は情報公開ページに掲載しています。 ⇒ 情報公開ページへ
福祉の向上に尽くした個人や団体を表彰する第47回毎日社会福祉顕彰(毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団主催、厚生労働省、全国社会福祉協議会後援)を社会福祉法人北海道光生舎が受賞しました。
約60年の永きにわたり、障がいのある方々に対する就労の場を拡大・継続し、自立への支援を続けてきたことを評価していただきました。この受賞につきましては、今まで北海道光生舎の発展に寄与して頂いた全ての方々と喜びを分かち合いたいと考えます。
歴史あるこの賞に推薦して下さった北海道社会福祉協議会様並びに厳正な審査の上選考して頂いた審査員の皆様に深く感謝申し上げます。
光生舎ワークショップⅡと光生舎クリーン・セブンの2事業所が、6月8日付で生活困窮者自立支援制度に位置付けられている「生活困窮者就労支援事業所」として北海道より認定を受けました。今後自立相談支援機関からのあっせんにより、中間的就労の場を提供することになります。これは北海道光生舎が行う地域貢献の一環としての取組みです。
情報公開のページに平成29年度事業計画、平成28年度事業報告、平成28年度財務諸表を追加しました。情報公開ページ
4月1日赤平市内に新しい事業所が誕生し、神事及び開所式が行われました。開所式には赤平市長を始め市の関係者、赤平市議会、教育委員会、社会福祉協議会、町内会長等多くの方々にもご臨席頂き、新たな門出を祝って頂きました。
「地域福祉ターミナルていく」には、2つの事業所が入ります。1つは「特定相談支援事業所そうだんのていく」、もう一つは「放課後等デイサービス事業所きっずていく」です。そして地域の方々へ場所の解放も行っていく予定です。子どもからお年寄りまで、障がい者も健常者も楽しく過ごせるような場所づくりを目指していきたいと考えています。