お知らせ
光生舎に関する様々なお知らせ
光生舎ワークショップⅡと光生舎クリーン・セブンの2事業所が、6月8日付で生活困窮者自立支援制度に位置付けられている「生活困窮者就労支援事業所」として北海道より認定を受けました。今後自立相談支援機関からのあっせんにより、中間的就労の場を提供することになります。これは北海道光生舎が行う地域貢献の一環としての取組みです。
情報公開のページに平成29年度事業計画、平成28年度事業報告、平成28年度財務諸表を追加しました。情報公開ページ
4月1日赤平市内に新しい事業所が誕生し、神事及び開所式が行われました。開所式には赤平市長を始め市の関係者、赤平市議会、教育委員会、社会福祉協議会、町内会長等多くの方々にもご臨席頂き、新たな門出を祝って頂きました。
「地域福祉ターミナルていく」には、2つの事業所が入ります。1つは「特定相談支援事業所そうだんのていく」、もう一つは「放課後等デイサービス事業所きっずていく」です。そして地域の方々へ場所の解放も行っていく予定です。子どもからお年寄りまで、障がい者も健常者も楽しく過ごせるような場所づくりを目指していきたいと考えています。
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この度、(公財)車両競技公益資金記念財団の助成事業により、光生舎ワークショップ寮の1~3F計4か所のトイレ改修工事を行ないました。工事は昨年からスタートし、1月末に終了しました。各箇所とも以前より明るくなり、臭いもなくきれいなトイレに生まれ変わりました。利用者さんからは「とても使いやすくなった」とすごく好評です。
シリーズ類型67万部を超すビジネス書のベストセラーである「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズの第5弾が1月21日に全国発売され、その中で北海道光生舎が紹介されています(6社中1番目)。
創業者の髙江常男が自身も重度の障がいを負いながらも、周りの障がい者の働く場所をつくるために奔走し、大きく発展させていったこと等が描かれています。
本書は法政大学大学院政策創造研究科教授の坂本光司氏が日本中の会社を取材して歩き、「人をトコトン大切にするいい会社を世の中に広めるため」に執筆しているもので、北海道からは過去に日本理化学工業株式会社と株式会社柳月が紹介されています。
興味がある方は、手に取って読んでいただければ幸いです。
私ども法人職員一同、このような素敵な本に紹介されたことに誇りを持ち、書かれている内容に負けない活動をこれからも続けていきたいと考えています。