親愛の家
救護施設 親愛の家は、生活保護法第38条に規定された保護施設のひとつで「身体上または精神上著しい障害があるために日常生活を営むことが困難な要保護者を入所させて生活扶助を行うことを目的とする施設」です。親愛の家は、歌志内市が昭和48年に開設し、その後、社会福法人北海道光生舎が平成22年より指定管理者として業務を引き継ぎ、その後、正式に市より譲渡を受けたものです。そして、平成24年4月には、歌志内市文珠に移転新築をして、現在の新しい施設で運営を行っております。
新しい施設は、木の暖かさを生かした木造平屋建てのおしゃれな建物で、居室は2人部屋の介護棟と個室の自立棟に別れており、利用者それぞれの身体状況に応じた住環境を提供しています。
毎月行う、季節に応じた鍋会食、野外会食や秋祭り等、イベントもたくさん有り、利用者主体で行事を行っています。また、レクレーションや日中活動も盛んに行われています。
施設の職員は、「ダントツ利用者主体」をスローガンに一丸となって日々利用者支援に努めています。
施設概要
施設名 | 救護施設 親愛の家 |
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定員 | 100名 |
設立 | 昭和48年 |
住所 | 〒073-0407 北海道歌志内市字文珠165番地4 |
電話番号 | 0125-42-2673(代) |