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しらかば荘

しらかば荘の成り立ち

しらかば荘は、昭和59年4月に歌志内市が設立した施設です。

しかし、少子高齢により管内の高齢化率が40%を越えていく中で、新たな施設サービスが求められるようになり、平成21年に指定管理委託、平成24年に施設譲渡を受け、北海道光生舎が運営を行っております。

当時の建物は、ご体が不自由な方々が生活するにはとても不便な建物でした。

施設譲渡を期に施設内を改修。一人でゆっくり入れる浴室スペースや最新式の入浴装置の設置。

車椅子の方がゆったりと使用できるトイレスペースの確保。

2階ロビーの拡張などを行い、皆さんが安心して生活できる空間を整え、再スタートを切った施設です。

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楽しみあふれる生活

日常生活のケアの他に、利用者が楽しめる時間を大切にしています。

ボランティアの方に来ていただき、編み物教室の開催。レクリエーション活動や季節に合った行事はもちろんのこと、春から秋には外での活動を多く企画し、美瑛の丘、雨竜のひまわりの里などの観光地めぐりや、バーベキューや海鮮焼き、夏祭りをするなど、北海道の一番良い季節を満喫しています。

また、冬場は暖かい鍋を囲んでの会食や、各地の銘菓をお取り寄せして、喫茶を行ったりと、利用者と職員が共に楽しめる施設づくりをしています。

安心な医療サービス連携

しらかば荘の特徴は、隣接する市立病院との間に通路を配置し、外に出ることなく往来ができ、また、医師が施設に往診に来てくれるなど、医療と施設が連携して、健康管理が充実されている施設であり、利用者は元より、遠方におられる家族の皆様にも喜ばれております。

市立病院
往診風景

施設概要

施設名 特別養護老人ホーム しらかば荘
定員 入所定員50名(ショートスティ6名)
設立 昭和59年4月
住所 〒073-0405
北海道歌志内市字神威280番地
電話番号 0125-42-5331(代)